自己紹介

私、雷蔵と申します。
フィットネス業界には通算、15年ほど関わっております。トレーニング歴は18歳の頃から、27年ほどになります。パーソナルトレーナーは8年ほどやっていますが、以前はボディメイクや、シェイプアップが指導のほとんどでしたが、5年ほど前からメンズフィジーク等の大会にでるようになって、考え方が変わりました。前回書いたように、バルクアップやシェイプアップはカラダの歪みがあっても可能です。そして大会等にでる選手はある程度は精神力で補ってしまいます。しかしそれは諸刃の剣と一緒で、試合終了とともにカラダにガタがきます。私も大会出場していたのでトレーニングは120%やってきました。肩は上がらない時もありました、腰が痛くて動けない時もありました。それでは、それなりの結果しか残せません。
カラダの事をいろいろな観点から見つめ直し、何故、痛みがでるのか、それは、フォームなのか、疲れなのか、それとも、根本的な関節位置が悪いのか、ここ4〜5年はそれらのことを勉強してきました。おかげで、すでにかなり無理をして来てボロボロのカラダですが、ほぼ痛み無くトレーニングできています。ある意味、根性論も必要な時はありますが、一生トレーニングをしていきたいのであれば、今一度、自分のカラダと向き合いませんか?

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