スクワットの修正のテーピングについて。

  • こんにちは。大阪市中央区本町にあり、堺筋本町駅17番出口より歩いて10秒のパーソナルトレーニングジム ライトニングボディの雷蔵です。かなり、久しぶりの投稿になります。上期は大会等もあり、かなりバタバタしておりました。少し落ち着いて着ましたので、ブログを少しづつ更新していきます。

今日はスクワットをしゃがんで行く際に膝が内側に入ってしまう人の為のテーピングについて書きます。膝が内に入る理由は、中臀筋の弱化、股関節の前捻、後足部の回内等、沢山ありますが、今日は足部に注目して書いていきます。

足部は前足部、後足部に分かれます。特に後足部が、回内していると動きはでますが、緩く剛性に欠けることがあります。特にしゃがみこんだ時に内側に滑るように動いてしまうと、膝は内側に入っていきお尻の筋発揮が弱くなってしまいます。それをテーピングでサポートしていきます。

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こちらが画像です。先ず、膝が内に入ってしまう脚の外踝にテーピングを貼り、そのまま足の裏から内踝まで貼ります。内踝の上まできたら、斜めにテーピングを貼り完成です。これで後足部の回外方向への誘導ができます。これを行なうことで、上行性連鎖により股関節への誘導を促せます。回外に誘導することで足部の剛性が高まり、中臀筋、大臀筋への筋出力を高め、意識しやすくします。もちろん、膝が内に入らないことで怪我の予防にもなります。初めてテーピングを貼る場合はガチガチに固めてしまいがちなので、足部の動きは阻害しないように貼ることが大事です。わからなければ、こちらまでご質問下さい。

ただ今、大阪市中央区本町にあり、堺筋本町駅17番出口より歩いて10秒で通える、パーソナルトレーニングジム ライトニングボディては、30分無料カウンセリングを実施しております。お申込みはメールにて承っておりますので、皆さまのお申込みをお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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